ずぼらな僕とリキュールの並ぶワイン屋さん

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僕はずぼらです。なかなかの面倒くさがり屋です。

 

ちょっとした外出をするときは、面倒くさいので靴下を履きません。

ドラマひとっつも観たことないのに、石田純一イズムを引いています。

ホームステイ先のお母さんに見られ、ドン引きされました。それでも履きません。

 

昨日ごみ捨てに行く際、面倒くさいからと、

靴下を履かないどころか、上着も羽織らず、ワイシャツ1枚で外に出ました。

さすがに寒かったです。笑 上着は羽織った方がいいんだな、と勉強になりました。

 

買い物も基本まとめ買いですし(ワインは別)、

お釣りも店員さんにごちゃごちゃ言われるのがめんどいので、なるべく出ないように10€ギリギリとか20€ギリギリを狙ってレジに持って行きます。

計算をミスって10.57€をババーンと提示されたときは、焦ってアワアワしちゃいます。

 

外にもなるべく出ません。あー今日、自室とトイレとキッチンしか行ってないなあ、という日も結構あります。

 

けど、今日は出ました。ワインがなくなりそうだったので。

本当はAstiという近くの街へ電車へ行くつもりだったんですが、止めました。めんどかたので。笑

あーーーー、ワインがねえならしょうがないなあああ

という気分で外に出ました。

外は嫌になるほど晴れています。

 

ワインを買うなら、まあ中心地かあ、と。

バスと路面電車を乗り継いで行くことに。

が、

さっそく出鼻をくじくように、バスがきません。

Googleもお手上げなのか、バスの位置情報も全く当てになりません。笑

ちゃんと調べて家を出たのに、待ちぼうけ。

胸の内側で、どろどろと愚痴が湧いてきます。

僕はすぼらなんですが、時間にはとてもうるさい。笑

 

10分ほど待って、ようやくバスに乗ります。

バス停が家から近い利点が全く活かせていない。

 

5分ほど乗り、次のバス停で降りるぞー、乗り換えるぞー、というところで、

窓の向こうに見えたのは、乗りたかった路面電車。笑

ガタンゴトンガタンゴトン、と無情にも走り去って行きます。

 

ずぼらの僕は、

いや、すぼらなのかどうなのか、

とりあえずプッチーンと。

ああ、分かったよ、中心地行かねえよバーカ!!

何か行くのが一気にアホらしくなったので、

バスを降りたところでエノテカ(ワイン屋さん)を探すことに。

 

Googleさんに聞いたところ、600m離れたところにエノテカがあるらしく。そこまで歩きました。

まあ数分で着くんですが、窓越しに覗いたところ、まあ高そう。笑

入口付近に、ウイスキーとかリキュールがたくさん並んでたんですよね。

 

僕がイタリアで得た教訓の一つに、「イタリアのウイスキーは高え」という知的かつ絶対的、永遠の普遍があるんですが、

そんなお酒たちが迎えてくれるようなお店は大丈夫なんか!?おい!?

といっぺんに不安に。

「こ、ここは無理だな......」とその場を離れ、Googleさんにもう一度聞こうとしましたが、いや、待てよ、と。

僕の悪い癖で、興味があるお店やカフェも、「ここ僕が入るのは無理やで......」と店を開ける前に諦め、とぼとぼと離れることが多いんですが、

それでいいんか!? と、どういうわけか、今日は強く思いました。

 

恥をかくのは死ぬほど嫌いですが、

もう三か月後にはここおらんしな、入らないのめっちゃ損やで、と思う気持ちもあり。

まあ入るか......入るぞ、僕は入るぞー!!! という気持ちで入店。

 

結果、

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見よ、イタリアワイン三銃士。笑

 

めっちゃ良いお店でした。笑

えっ、トスカーナのこんなにあるんですか!?

モリーゼ、プッリアまで!?

ピエモンテは勿論......え、フランス!? アメリカ!?

アルゼンチンも!? うわあぁぁぁボンッ(爆発

みたいなお店でした。

どのワインを買おうか、顎に手を当てて考えます、きしょい癖。

そして選んだのが、上の3本。計47€うわあぁぁぁぁぁ

 

「正月だから......正月だから......!」という気持ちで買いました。

嘘です、好きなものにお金使うのはあんま苦じゃないです。笑

全然痛くなかったです。これぞ酒飲み。

 

今後通うでしょうね。わざわざ中心地に行かなくて済むので、時間も節約できますし。

通う、と言っても、あと三か月もしないうちにここ出るんかー!うわー!嫌だ嫌だ。

家はくっそ汚いというかボロいので、生活環境のことを考えるとさっさ帰りたくなりますが。笑 なんじゃこの家げほんげほん

ずぼらで得したなぁ、と思えるような一日でした。ずぼらの良さについては、また。